浜松市ではインフルエンザの流行は終わり、新型コロナウイルス感染症は減少傾向にありますが、感染性胃腸炎が小児で多く報告されています。
当園でも少しずつ胃腸炎のお子様のご利用が増えています。
子どもが胃腸炎に感染したときの自宅での基本的な過ごし方
まず病院を受診しましょう。
ほかの病気と見分けたり症状に合わせて薬を処方してもらったりすることができます。
受診後に自宅で過ごすときは、次のようなことを基本としましょう。
安静にする
睡眠をしっかり取り、体を休めましょう。
水分補給をする
水分補給をして脱水を予防しましょう。ただし、嘔吐後すぐに水分を与えると再び吐いてしますことがあるため、しばらく胃を休ませてから少量ずつ飲ませるようにしてください。
消化がよい食べ物を食べる
水分補給がほぼ普段通りにできるようになったら、徐々に食事を再開させましょう。食べさせるときは脂っこいものや糖分が多いものは避け、おかゆやうどん、食パン、野菜スープ、りんご、バナナなどの消化が良いものを選ぶようにしてください。
※申し訳ございませんが、3月15日(土)事前登録は予約いっぱいのため、受付終了いたしました。

玄関先がぐりとぐらになりました。