こんにちは🐰🐻
今日は風もなくいい天気です⛅
通勤時に桜🌸が咲いてるのを見かけます。
うきうきしますよね😊



みんなステキでしょ❣❣
浜松市感染症発生動向調査週報
2025年第9週(2025年2月24日~2025年3月2日)
2025年3月5日現在
現在、インフルエンザの流行は終わり、新型コロナウイルス感染症は減少していますが、感染性胃腸炎が小児で多く報告されています。RSウイルス感染症も例年よりも多く報告されています。
もう1つ
2025年3月6日
浜松市感染症発生動向調査
このページでは、浜松市感染症発生動向調査事業により収集された情報を掲載しています。
伝染性紅斑が増加しています
伝染性紅斑は「リンゴ病」とも呼ばれ、小児に多い感染症です。
患者さんの年齢は5~9歳が最も多く、次いで0~4歳となっています。
微熱やかぜの症状が見られたあと7~10日後くらいに、両頬に蝶の羽のような境界明瞭な赤い発しんが現れ、続いて体や手・足に網目状やレース状の発しんが広がります。ほとんどの場合、症状は軽く、自然に回復します。
伝染性紅斑とは(厚生労働省)(別ウィンドウが開きます)
これまでに伝染性紅斑に罹ったことのない女性が妊娠中に感染した場合、胎児にも感染し、重篤な状態や流産のリスクになる可能性があります。
伝染性紅斑のウイルスは、発しんが出ている時期にはほとんど感染することはありませんが、発しんが出現する前のかぜ症状の時期に最も感染するリスクが大きくなります。伝染性紅斑の家族や、かぜ症状のある方との接触をできる限り避け、手洗いやマスクの着用などの基本的な感染予防を行ってください。
感染症対策へのご協力をおねがいします(厚生労働省)(PDF:660KB)
春になり、お休みがあったり、外出も多くなる季節です。
体調の変化に気をつけ、無理のない休日の過ごし方をしましょう。