気温が下がり、冷たく乾燥した空気となってきました。
冬は、ウイルスが活発化しやすいため、感染症の流行しやすい季節です。
乾燥は、肌や粘膜の保護機能を低下させ病気にかかりやすい状態となります。
⭐肌の保湿ケアを徹底しましょう
乾燥がひどいときは、ローションなどで水分を補給して、ワセリンなどの油性の保湿剤でパッキングするのがおすすめです。
⭐室内の湿度を適切にキープしましょう
60%前後の湿度に保つのが良いとされています。
加湿器や濡れタオルなどを活用して適切な湿度を保ちましょう。
⭐入浴と水分補給で予防しましょう

しっかりと湯船につかって蒸気で温めることがおすすめです。
また、こまめな水分補給をすることも大切です。
温かい物が飲める子どもは、日常の飲み物をホットミルクやホット麦茶などにすると、蒸気で喉や鼻の粘膜に潤いが行き渡って、水分補給をしながら身体を温めて乾燥を防ぐことができます。
子どもが元気に冬を乗り越えるには、空気の乾燥に注意することが大切ですが、さまざまな対策をしていたとしても、冬は子どもの急な発熱や体調不良は起こりがちです。
そんな時に限って大事な会議やキャンセルできない用事が…💦というときは、病児病後児保育室にお電話ください😊
病児病後児保育室のご利用には事前登録が必要となります。
ご不明な点等ございましたら、お気軽にお電話ください。
乾燥対策をして、親子で元気な冬を過ごしましょう💛